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時計屋復刻堂ブログ

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こんにちは。

お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い安曇野です。

松本市時計博物館の特別展へ行ってきました。
「掛け時計づくりの軌跡~輸入から国産へ~」ということで明治初期からの掛け時計の輸入と製造の流れが当時の掛け時計と共に紹介されていました。

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明治初期は欧米から掛け時計は主に輸入されていたようです。そこから明治20年代に精工舎が創業、日本製の掛け時計が市場に出るようになりました。この時代から国産時計の模索の時代が始まり、アメリカ製品の模倣が多くなったようです。明治30年~40年代にかけては機械はドイツ製を使い、日本製の装飾ケースを使う、といった日欧混合の時代がやってきたそうです。それから大正時代の掛け時計は欧風スタイルの和風化とケースのデザインも変化していき、昭和にはいると節約・軍事統制の時代がやってきて、軍需用に必要な金属の使用制限が行われたため、機械部に真鍮を使えなくなり、アルミニウムを使用した時計が作られるようになりました。そして、昭和20年代からは模索の時代から希望の時代へ変化していきました。

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昭和30年代になると、ぜんまいが30日巻となって時打ち装置も時報数に狂いが生じないものになったり、新しい技術が取り入れられるようになったそうです。 
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掛け時計の機械部分の写真も時計ごとに展示されていて、時代によっての外観のデザインの違いや製造会社や国によっての機械のちょっとした構造の違いもみることができておもしろかったです。

こんな掛け時計の分解した部品の展示や・・・・

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部品名称なども細かく説明してありました。

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こんなふうにできているんだあ~!!!と夏休みでお父さんお母さんと博物館にきていた子供達とふむむふむむ、と興奮して見学してきた三十路目の前スタッフKであります。

二階に展示されている蓄音機をかけてくれて(三時頃だったかと思いますが。)、それを聞きながら二階に展示されているいろいろな形の置き時計、掛け時計を見て・・・・

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写真の写りがあまりよくなくて申し訳ありませんが・・・・ふくろうの掛け時計が時間になるとすごく地味~!!にホウホウとなくのが可愛かったです。

シャンデリアに時計が付いているものもあり・・・素敵でした。

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松本市時計博物館での楽しい夏の発見でした。 時計屋復刻堂HPはコチラ

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